全国に3台、九州では当社のみが取り扱っております。
『有限会社篠原紙工により開発された、新世代の製本技術。』
NORITOGIC SYSTEMは小ロットに対応する高い生産性と、
柔軟な企画表現への対応力を持つ機能的に優れた高品位製本
システムです。
様々な製本企画の提案がセールスポイントに。
これまでの中綴じではできなかった「変則的な折りもの」にも対応でき、他との差別化を図った提案ができます。また、
紙違いのものであったり、デザインされた折丁をとじ込めるなど、柔軟な表現も可能です。
常に一歩先のニーズを見据えた高い品質を提供。
ビジネス環境が日々刻々と変化する中、短納期・高品質に加え更なる差別化や付加的サービスなど、製本に対するニーズも年々高度化しています。「NORITOGIC SYSTEM」は高い技術力と開発力を持ち合わせ、手にしたときに誰もが「何の違和感もない」製品を実現します。
コストパフォーマンス軽減が可能となりました。
既存の中綴じ機に取り付けるだけなので、新規に糊綴じのシステム構築や買い替えが不要。これによりコストの軽減につながり製本に対するコストの削減にも繋がります。また、紙面を傷つけることなく中綴じが可能な糊綴じは、綴じ直しもヤレ紙も少なく済みます。
自然に優しい「針金を使わない」糊綴じシステム。
地球環境の大切さを考える為の取り組みが確立されてきている今日。針金を使用しないことでリサイクルしやすく、環境・安全に配慮した印刷物が注目されています。環境問題に配慮し、安全性に優れた「糊綴じ」による印刷物は、企業イメージ戦略提案も可能にしました。
・1号機 丁合21鞍(バインダー 自動セット替機) 判型 B6〜A4
・2号機 丁合42鞍(バインダー) 判型 B6〜B4
※CCDカメラ(丁合各鞍に設置、また、バインダー出口にて表紙のグル検査)重量検査装置、天地・小口ズレ検査装置
特徴的な省力化ラインは「合理性」と「ミスロス防止」を追究しています。丁合機から結束までの一貫したオートシステムラインにより、製品をより美しく仕上げます。
・1号機 丁合6鞍 判型 A6〜A3
・2号機 丁合12鞍(自動セット替機) 判型 A6〜A3
・3号機 丁合10鞍 判型 A5〜A3
・4号機 丁合4鞍 判型 A6〜A3
※検査装置
サイドキャリパー(厚み検査、乱丁・落丁検査)
デジタルキャリパー(三方後小口側天地の折れ曲り検査、三方での斜め切れ)
針金検知器(針金不良の検査)
のりを使用せず、二つ折りにした本文と表紙を丁合し、背の中央を針金で綴じる製本方法です。背文字は入れられませんが、
大変丈夫で長持ちし、それぞれのページを一杯に開きやすいのが特徴です。